私たちは東京都練馬区北町を中心に活動する社会福祉法人 北町大家族です。

北町大家族について

活動のきっかけ

平成10年に、私たちの商店街からわずか5分のところに大型店「サティ(現・AEON)」が出店することになり、商店街としては正直いってかなりあわてました。 そこで商店街理事会でアイディアを出し合い、消費者の皆さんに商店街の存在価値をもういちど見直してもらうには何をすべきか?ということを考えました。大型店には出来ない、地元ならではのこととはなんだろう? こうしたことを考えることがきっかけとなり、人と人のふれあいの場を提供する、これらボランティア事業へと発展しNPO北町大家族が生まれました。

平成13年から始まったNPO法人事業も地域の中で評価され、この度、新たに障害者支援などを視野に、社会福祉法人となりました。今後も『社会福祉法人 北町大家族』として、地域に特化した社会貢献事業を行なって参りますので、ご支援の程お願い申し上げます。

北町大家族の母体...ニュー北町商店街振興組合の歴史

私たちの街は、旧川越街道・昔からの宿場町として発展してきた街であり、以前は都内でも有数の庶民の生活に密着した商店街として話題にも上るほどの賑わいを見せたものでありました。

そんな中、当商店街は地域の中において三つ目の商店街として誕生し、装飾灯の建設を始めとして、平成5年には商店街会館・北町アートプラザ及び駐車場を建設。大きな目標の一つが商店街の経営であり、この建設が今後の商店街の運営においての財政力の中核となりました。会館・駐車場の収入が一般賦課金の6倍にも及び、様々なイベントや事業の資金的な礎になる。

しかし、その間、大型店が周辺に多く出店し、その賑わいにもかげりも見られ、商店街としても大型店に対抗するため、他では出来ない、徹底したサービスとふれあいを目的として、商店街会館を活用、高齢者を対照にしたミニデイサービス事業『いこいの家』、育児支援として、子育て広場『かるがも親子の家』など新しい事業を展開いたしました。その後この事業を発展的にNPO法人の事業として独立させ、商店街と連携、更に「ポイントカード事業」「地域通貨ガウ」をコーディネイト、振興策を推進し21世紀の新しい商店街の構成を目指して事業を拡大してきましたが、平成21年を迎え、不況の中苦戦を強いられているのが現状です。

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社会福祉法人・北町大家族 概要(平成29年4月3日)

1.団体の概要

所在地 〒179-0081 東京都練馬区北町2-17-16 地図は*こちら*
法人名 社会福祉法人 北町大家族
理事長 古賀 敏生
業務執行理事 村上 孝子
電話番号 3934-2878
Fax 3934-2878 / 3931-8084

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2.沿革

平成12年7月に商店街を中心に、地域のお年寄りへのご恩返しと感謝をすることの目的で社会貢献事業に着手。
はじめに自主事業として、地域のお年寄りのために、生き生きと元気な活動を支援する『北町いこいの家』を開設。当初は30人ほどが集まり、うどん打ちやちがや馬作りなど様々な催しを取り入れ、和気あいあいの中で笑いの多い事業としてスタート。その後多くの新聞テレビ専門誌等の取材・報道が行われ、多くの見学者が街を訪れた。

平成13年7月にはNPO法人として東京都より認証を得て法人を設立。

平成14年11月より練馬区からいきがいディサービスを受託し、地域のお年寄りの生きがい活動の支援はもとより、健康維持、介護保険にかからないための事業を積極的に行う。この間、研究と実践の連続で、様々な経験と研鑚を重ねて参りました。特に、お年寄りの特徴である『すぐ忘れてしまう』ということへの気遣いや、言い出したら曲げないお年寄りの『我の強さ』、古くから居る人が我が物顔で振舞う事などへの他の人の不満。このような事柄を一つ一つ解決していく事や、スタッフとしての辛抱強さと、テクニックを身につけたことは貴重な体験の一つでもあります。

平成13年4月には、お年寄りへの支援事業に加えて、地域の乳幼児などに虐待を発生させないとの強い決意のもと、子育て支援事業にも着手。

平成14年4月に『こども未来財団』の委託を受ける事業になったことから事業全体の規模が充実し、三世代の交流事業を行う。貴重な経験と、地域での赤ちゃんとお年寄りを支援する事業の必要性を痛感し、スタッフ一同がそれぞれの立場で地域での活動の決意を新たにいたしました。現在の法人としての主力事業は「練馬区の委託事業である・生きがいデイサービス」「かるがも親子の家」。

地域の福祉事業であります相談情報ひろば『ハーモニー北町』更に平成24年から北町西小学校の学童クラブの運営を練馬区から受託し、社会福祉法人発足と同時にねりっこ学童クラブとなり、地域密着型の福祉事業を展開しています。

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3.実施事業の内容

(1)子育てひろば事業

●かるがも親子の家・北町
実施場所 〒179-0081
東京都練馬区北町練馬区北町2-35-4 北町アートプラザ
地図は*こちら*
実施時間 毎週 月・火・木 10時~15時
対象者 子育て中の親子
●子育てのひろば「かるがも親子・氷川台」
実施場所 〒179-0084 東京都練馬区氷川台3-24-17 地図は*こちら*
実施時間 毎週 月・木・金 10時~15時
対象者 子育て中の親子
施設運営の基本方針
母親と子どもが安心して気軽に集える場所とすること。その上で楽しい催しを行い、常に参加意欲が向上するように心がけること。母親が育児の喜びを感じることが出来るような講座・講演などを行うこと。また、子育ての相談や情報交換などが行われる環境作りに心がけ、子育ての応援体制を構築すること。また、利用者が気軽に相談できるようにする為のスタッフの教育・スタッフ間の連携に重点をおき、子育て広場事業の意義高揚に努めることを基本方針とします。

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(2)いきがいデイサービス事業

実施場所
実施時間
北町地区区民館(毎週・月・9時~12時30分)
田柄地域集会所(毎週 水・9時~12時30分)
氷川台地区区民館(毎週 火・9時~12時)
施設運営の基本方針
本事業の目的を達成させるためには、地域のお年寄りを閉じこもりにさせない事であり、事業を行っている場所迄、確実に足を運ばせなければなりません。そのためには毎回の事業が楽しいものでなくてはならないことが第1であります。その上で、日常生活に必要な、生活のエンジョイ、高齢者に必要な情報の提供などの有意義な事業を展開し、さらに、頭脳の活性化を促す手法、有酸素運動を行うことによる健康維持とストレスの発散などが必要であります。このことが、私たちが考えるお年寄りを元気にさせる事業の基本方針であります。

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(3)相談情報ひろば 「ハーモニー北町」事業

実施場所 〒179-0081 東京都練馬区北町2-17-16 西川ビル1階
地図は*こちら*
実施時間   毎週月~土/10時~16時
相談情報ひろば『ハーモニー北町』の役割
どなたでも気軽に立ち寄れる地域のサロンであり、区とのパイプ役や行政相談の糸口を導き出す役割をも担っております。また、地域コミュニティを創出していく為に『コミュニティ活動室兼会議室』を設け、地域の中で活動する団体やグループなどにも活用して頂くことや、新たなグループの創出を促す役割をも併せ持つものであります。

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(4)北町西小学校ねりっこ学童クラブの運営

実施場所 〒179-0081 東京都練馬区北町7-3-8 地図は*こちら*
活動内容
放課後や夏休みなどの長期休業中の児童をお預かりして、遊びや宿題などの指導を行い、安全にすごせる居場所の運営を行なっています。児童の成長にあわせ、健全な身体づくり等の運動などにも力を入れております。

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現況報告書

*PDFで開く*

社会福祉法人 現状報告書

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北町大家族~商店街の歩み 年表

●北町大家族 年表

平成元年 高齢者支援、子育て支援を女性を中心に勉強を始める リーダー:村上孝子
平成12年 商店街優しさ宣言」の実践活動として「北町いこいの家」事業開始 リーダー:村上孝子
平成13年 子育てのひろば『かるがも親子の家」事業を開始
かるがもカード事業に着手・地域通貨『ガウ』の事業がスタート
NPO法人・北町大家族、東京都より認証される。法人設立
理事長:村上孝子
平成14年 NPO北町大家族・こども未来財団の支援決定、新たな基盤を確立
いきがいデイサービス北町・練馬区より委託される
理事長:村上孝子
平成15年 商店街に視察が多く来訪(地域通貨、子育てひろば、いこいの家などに全国から) 理事長:村上孝子
平成16年 いきがいデイサービス田柄・練馬区より委託される 理事長:村上孝子
平成17年 事業も着実に進展中につき、理事長交替 理事長:吉田喜久子
平成18年 新たに中間法人「北町賑わいづくり応援団」設立、代表理事に村上悦栄就任 理事長:吉田喜久子
平成19年 新たな事業を模索。福祉タクシーを検討 理事長:吉田喜久子
平成20年 相談情報ひろば「なごみ」区の補助にて開設 理事長:吉田喜久子
平成21年 相談情報ひろば「ハーモニー北町」区の補助で常設にて開設
子育てのひろば「かるがも親子・氷川台」開設
理事長:本田素子
平成22年 新たな事業を計画 理事長:本田素子
平成23年 12月北町西小学校学童クラブ運営の委託契約の内諾を得る
地域へのさらなる奉仕を決意し、子どもたちの健全な成長に取り組む
理事長:本田素子
平成24年 4月より北町西小学校学童クラブの運営を受託。新しい事業が始まった。 理事長:平田茂輝
平成25年 子育て支援に向かっての、研修と人員確保に向かっての活動に重点を置く 理事長:平田茂輝
平成26年 当法人の当初からの目標である障害者支援の求められる事業は何かを検討した 理事長:平田茂輝
平成27年 NPO法人から社会福祉法人への変化と地域福祉の充実へと検討を始める 理事長:平田茂輝
平成28年 社会福祉法人への移行手続きを開始。行政書士・大津氏に手続きを委任する。 理事長:平田茂輝
平成29年 4月より社会福祉法人として法人格を変更 理事長:古賀敏生

●商店街の歩み

平成元年 北町2丁目商店会として、38店にて発足イベントとして盛大に盆踊りを開催。更に朝市も開始 会長:村上悦栄
平成2年 朝市の更なる拡大に挑戦、商店街会員間の連携・交友が深まった 会長:村上悦栄
平成3年 ニュー北町商店街振興組合として法人化・45店舗参加
商店街会館・駐車場・装飾灯の計画に入る
理事長:村上悦栄
平成4年 商店街会館・駐車場・装飾灯の建設始まる
14000万円の事業費、7000万円の借入
理事長:村上悦栄
平成5年 商店街会館・駐車場・装飾灯が完成
第1回きたまち阿波踊りのイベントを開始、ぽんぽこ連を結成
理事長:村上悦栄
平成6年 第2回きたまち阿波踊り、規模の拡大、11連参加 理事長:村上悦栄
平成7年 阿波おどりにて、1回目より大根を配布していたが本年で終了 理事長:村上悦栄
平成8年 清性寺が焼失、再整備の管理委員会を構成、借入金1000万円で整備 理事長:村上悦栄
平成9年 会館1階店舗空き店舗となり、苦しい商店街経営を迫られる
返済計画変更。個人資産2500万円投入し、借り換えを実行。利息が年95万円減額
理事長:村上悦栄
平成10年 大型店対策に熱気が入る。「商店街優しさ宣言」を採択し、新たな挑戦が始まる 理事長:村上悦栄

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